香川県三豊市、地域猫活動継続へ寄付募集開始 さとふるクラファンで目標は150万円
香川県三豊市と株式会社さとふるは2026年8月3日、地域猫活動を継続し、人と猫が共生できるまちづくりを目指すクラウドファンディング型ふるさと納税プロジェクト「猫達を救うために!三豊市愛され猫育成プロジェクト2026」の寄付受け付けを開始した。目標金額は150万円で、募集期間は2026年12月29日まで。
本プロジェクトは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」が提供する「さとふるクラウドファンディング」を活用して実施されるもので、2022年度から継続している取り組みとして今回で5回目となる。
集まった寄付金は、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の補助など、地域猫活動の推進に活用される予定。野良猫の繁殖抑制や生活環境の改善を図ることで、猫と地域住民が共生できる環境づくりを目指す。
三豊市はこれまでの取り組みにより、「手術費用が高額で諦めていたが補助制度のおかげで手術を受けさせることができた」「今後も事業を継続してほしい」といった市民の声が寄せられていると説明。一方で、依然として野良猫問題に悩む住民や猫を救いたいと考える人は多く、今後も地域猫活動を継続するため支援を呼び掛けている。
また、株式会社さとふるはクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREと業務提携しており、本プロジェクトは「CAMPFIRE」からも寄付を申し込むことができる。両社は自治体への企画提案や情報発信を通じて、地域課題の解決や地域活性化を支援している。
地域猫活動は、猫の命を守るだけでなく、繁殖抑制や生活環境の改善など地域全体の課題解決にもつながる取り組みとして全国で広がりを見せている。三豊市は今回のプロジェクトを通じ、行政と市民、支援者が協力しながら、人と猫が安心して暮らせるまちづくりを進めていく考えだ。
(C)さとふる

