大正製薬、ビフィズス菌G9-1と乳酸菌KS-13が猫の腸内環境改善に寄与か
大正製薬、ビフィズス菌G9-1と乳酸菌KS-13が猫の腸内環境改善に寄与か
編集長
大正製薬株式会社は2026年7月14日、ビフィズス菌「G9-1」と乳酸菌「KS-13」の継続摂取により、猫の腸内環境が改善される可能性を確認したと発表した。研究成果は同12日に開催された日本ペット栄養学会第27回年次大会で発表され、優秀発表賞を受賞した。
研究では、健康な猫17匹を対象に両菌株を56日間継続摂取させ、腸内環境への影響を検証した。その結果、摂取前と比較して56日後には腸内細菌叢(腸内フローラ)に有意な変化が認められた。
また、腸内環境の悪化に関与するとされる腐敗産物についても、糞便中のアンモニアおよびパラクレゾールが有意に減少。さらに、便臭は摂取開始から14日後以降、56日後まで継続して有意な改善が確認された。
これらの結果から、大正製薬はビフィズス菌G9-1と乳酸菌KS-13の継続摂取が、猫の腸内環境を整え、健康維持に役立つ可能性が示唆されたとしている。
(C)大正製薬
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