ペットの歯磨き放置に警鐘 ドッグダイナー、猫向け啓発MV公開
ペット向け健康食品を展開するドッグダイナー株式会社は2026年5月27日、犬猫の口腔ケアをテーマにした啓発ミュージックビデオ(MV)シリーズ「食べたなら、歯磨き革命」の第6弾「ご飯を食べたら歯磨き革命 猫」編を公開した。
今回の作品はシリーズ初となる“猫専門編”。愛猫を可愛がり、食事や健康管理には気を配る一方で、「歯磨きだけはしていない」という飼い主の行動に焦点を当てた内容となっている。
映像は縦型ショート動画形式で制作。猫が食事を楽しむ日常風景から始まり、飼い主が口臭に気づく場面を経て、「最後に歯磨きしたの、いつ?」というメッセージで締めくくられる構成だ。
同社によると、シリーズは“音楽×啓発”をテーマに展開しており、これまで「ポメラニアン編」「柴犬編」「歯磨きは嫌いです編」などを公開。コミカル路線や共感型など、作品ごとに異なる演出を採用している。
背景には、ペットの歯周病リスクへの問題意識がある。米国獣医歯科学会(American Veterinary Dental College)のデータとして、「3歳以上の犬の約80%が歯周病」と紹介。猫についても加齢とともにリスクが高まるとされる。
MV内では、同社の粉末型口腔ケア商品「食べる歯磨き革命」も登場。ご飯にふりかけるタイプで、歯磨きが苦手な犬猫向けの商品として訴求している。
近年はSNSを中心に“愛猫投稿文化”が拡大する一方、口腔ケア習慣は十分に浸透していないとされる。今回のMVは、そうした飼い主心理に“静かな問いかけ”を行う内容として注目を集めそうだ。
(C)ドッグダイナー

