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猫の母子手帳「ねこヘルプ手帳」|飼い主にもし何かあったら…

編集長
ねこヘルプ手帳をご存知ですか?
飼い主にもしものことが起きた時、家猫のことを知ってもらい、安心して猫を引き継げるために作られた手帳です。
価格は850円(税込)で、売上金の50円は日本動物愛護協会に寄付されます。
制作したのは、保護猫エッセイ「ねこ活はじめました」などで知られるイラストレーターのオキエイコさん。
個人販売にもかかわらず、2022年7月7日に発売されてから約1か月で2,500部を記録。それだけ需要があるということです。



表紙には「家で大切な家族(ねこ)が待っています。私になにかあった時はこの手帳を開いてください」と書かれています。
手帳を開くと、代理人の連絡先、猫のプロフィール、お世話の仕方、摂取ワクチン記録、体重グラフ、通院記録など、猫を引き継ぐにあたり必要なことを記入できるようになっています。


オキエイコさんは、「大切な子ども達の母子手帳を書きながら、猫にも同じ様に書いて持ち歩ける手帳が欲しいと思って制作しました。人間の家族と同じ様に愛情と責任を持っているからこそ、猫にヘルプ手帳が必要だと思います」と制作に至った経緯を話しています。
何もないことが一番ですが、コロナ、台風や戦争など、いつ何が起きてもおかしくないので、「ねこヘルプ手帳」を一冊もっていると安心できることでしょう。

©️もしもショップ Helmo
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