キャットフード保存容器ならOXO(オクソー)がおすすめ!
・キャットフードはどうやって保存すればいい?
・おすすめの保存容器は?
ドライフードの保存ならOXO(オクソー)の容器がおすすめ。ボタンを押すだけが密閉ができ、酸化のスピードを抑えます。
先にOXOをレビューし、あとでキャットフードの保存方法についてご説明します。
キャットフードの保存容器としてOXOを購入
購入したのは
1.1L
ポップコンテナ 新タイプ スリムレクタングル ショート
幅16×奥8×高さ16cm
アマゾンで1,118円でした。
ピュリナワンのドライフードをあげているのですが、400gの小袋になっており、ちょうど1.1L容器に収まりました。
1kgなら2Lは必要だと思います。
OXOの容器は種類が豊富なので、見つからないことはないと思います。
密封の仕方は、蓋を閉めたら、ボタンを押すだけ。
開ける時はボタンを押して開けます。
キャットフードの保存方法
ドライフード
「直射日光や高温多湿を避け、涼しく風通しの良い室内・屋内で保管してください。開封後は密封して保存し、お早めにお使いください」
ドライフードのパッケージ裏に必ず上記が記載されています。守らないとドライフードはすぐに酸化してしまいます。
酸化すると味や香料に変化が表れ、栄養価が低下します。特に猫は匂いに敏感なので酸化したドライフードは食べなくなることも。
ドライフードは空気に触れた時点から徐々に酸化していくので、開封後は下記のように保存しましょう。
フードストッカー
プラスチックやビンなどのフードストッカー(密封できるタイプ)に保存しましょう。
自動餌やりマシーンに内蔵されているタイプもあるので、こちらも検討の余地ありですね。
ジップロック
小分けにしてジップロックに入れます。小分けにすることが重要です。
例えば、1kgなら1kgを1袋に入れるのではなく、10袋に分けていれるイメージ。
開けて、閉めてを繰り返すと空気が入り、酸化のスピードが早くなってしまいます。
閉める時は空気を抜いて、脱酸素剤を入れておくと良いでしょう。
真空パック
酸化させない為には小分けにして真空保存するのがベスト。機械を使えば簡単にできます。
ウェットフード
ウェットフードは開封したら冷蔵庫で保存し、1日以内に与えるようにしましょう。
キャットフード保存容器ならOXOがおすすめ
個人的にはジップロックは破れたりする可能性もあり、真空パックは機械を買ってまでは少し面倒かなと思い、OXOが最も良いかなと思いました。