2年半で500万食突破!犬猫の口腔ケア「お口のふりかけ」が人気な理由

株式会社topetが手がけるペット用口腔ケア商品「お口のふりかけ」が、発売から2年半で累計500万食を突破した。手軽に始められる“ふりかけ型ケアサプリ”として、犬猫の飼い主から高い支持を集めている。
「お口のふりかけ」は、毎日の食事にふりかけるだけで口腔ケアができる新しいタイプのサプリメント。ブラッシングが苦手なペットや、歯磨きを嫌がる飼い主にとって、手間なく続けられる点が好評だ。飼い主からは「ふりかけるだけなので助かる」「トッピング感覚で自然に与えられる」といった声が多く寄せられている。
この利便性の高さが継続利用につながっており、2回目以降の購入率(F2転換率)は業界平均の60%を大きく上回る80%超を記録。リピート率の高さは、商品への信頼と満足度の証といえる。
topetが2023年に実施した調査によれば、ペットの年齢が上がるにつれ、飼い主の口腔ケア意識も高まる傾向にあるという。高齢化が進む中で、日常的に取り入れやすいケア商品のニーズは今後さらに拡大する見込みだ。
今後、topetは「お口のふりかけ」シリーズの認知拡大と累計販売1,000万食達成を目指し、販路やプロモーションの強化を予定している。また、2025年7月28日には新製品「デンタブラック」の発売も控えており、引き続き“家庭でできるやさしいケア”をテーマに商品開発を進めていくとしている。
同社は、「健康は、しあわせをつづける」をコンセプトに、ペットと飼い主のより豊かな暮らしを支えるヘルスケアブランドとして、今後も高齢化社会に対応した製品の展開に注力していく考えだ。
(C)topet