海外メディアが選ぶ本当に良いキャットフードはジウィピーク!?
海外メディアの「Business Insider」「All About Cats」に「本当に良いキャットフードランキング」という記事があったのでご紹介します。
結論、ドライよりもウェット(パテ、生食、フリーズドライ)推し、ジウィピーク(Ziwi Peak)というニュージーランドのキャットフードが推されています。
ペットフードでいえば欧米は日本よりも遥かに進んでいるので種類が豊富。また、当たり前のように大半がグレインフリーです。
「Business Insider」が選んだ本当に良いキャットフード
「Business Insider(ビジネスインサイダー)」は、2009年2月に開設されたアメリカのニューヨークを拠点とするビジネスや技術ニュースの専門ウェブサイトです。
ビジネスや技術ニュース専門ウェブサイトでありながら、ペットの専門記事、特にレビュー記事が多く掲載されています。
「Best cat food in 2020」で紹介された部門別No.1キャットフードは下記の通り。
総合1位:ジウィピーク(Ziwi Peak)
ドライ1位:アカナ(Acana)
ウェット1位:インスティンクト(Instinct)
グレインフリー1位:ウェルネス(Wellness)
オーガニック1位:カストル&ポルックス(Castor&Pollux)
総合1位:ジウィピーク
総合1位に輝いたのはジウィピークのフリーレンジチキン。ニュージーランドの鶏肉(放飼)で作られたジューシーなウェットフードです。
猫の消化機能にあわせて生肉、内臓、緑イ貝を92%以上配合しているので、消化率は95%以上。また、自然界の肉に近づけるため(最低)30%の臓器と骨が入っています。
さらに、グレインフリー、人工防腐剤や寒天などの結合剤・大腸菌などの病原菌や細菌・合成保存料・着色料・砂糖・遺伝子組み換え作物は不使用です。
- 原材料
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チキン生肉、チキンレバー生肉、チキンハート生肉、ニュージーランド緑イ貝、チキンボーン、DL-メチオニン、ミネラル類(硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体)、乾燥海草、ビタミン類(塩化コリン、E、チアミン硝酸塩、ナイアシン、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、D3、葉酸)、海塩、タウリン、増粘安定剤としてひよこ豆を使用
- 成分
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たんぱく質9.0 %以上、脂質5.5%以上、粗繊維1.0%以下、水分78.0%以下、灰分3.0%以下、コンドロイチン硫酸300mg/kg以上、代謝エネルギー132.5kcal/100g
ドライ1位:アカナ
ドライフード部門1位はアカナのワイルドアトランティック。
ニューイングランド沖の大西洋から水揚げされた天然魚を使用。グレイングリーで、合成サプリメントや添加物を使用することなく、必要な栄養がたくさん含まれているのが特徴です。
- 原材料
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サバ、ニシン、ニシン、緑豆、赤レンチル、ピント豆、タラ、ナマズオイル、ポロック、ひよこ豆、グリーンレンズ豆、黄色豆、ニシン油、ヒラメ、ひまわり油、レンチル繊維、乾燥昆布、凍結乾燥タラ肝臓、カボチャ全体、バターナッツスカッシュ、ケール、ほうれん草、マスタードグリーン、コラードグリーン、カブグリーン、ニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種子、ヒマワリ種子、コリン塩化亜鉛、銅タンパク質、ビタミンK、混合トコフェレル(防腐剤)、チコリ根、ウコン、サルサパリラ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥乳酸菌アシドフィルス発酵物、乾燥ビフィズバテリウム動物発酵製品、乾燥乳酸菌カゼイ発酵物
- 成分
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タンパク質35%以上、脂肪20%以上、繊維4%以下、水分10%以下、DHA0.6%以上、EPA0.5%以上、カルシウム1%以上、リン0.8%以上、オメガ6脂肪酸2.5%以上、オメガ3脂肪酸1.8%以上、乳酸菌100MM CFU/ポンド、代謝エネルギー402kcal/100g
ウェット1位:インスティンクト
ウェットフード部門1位はインスティンクトのオリジナルグレインフリー。
動物性由来の原材料が95%、フルーツと野菜が5%、グレインとグルテンは0%で構成されており、猫の先祖が食べていた餌に最も近い栄養素になっているのが特徴です。
- 原材料
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チキン、ターキー、チキンレバー、チキン煮汁、アマニン粉、モンモリロナイト、タマゴ、エンドウマメ、ニンジン、塩化カリウム、塩、ミネラル(鉄蛋白、亜鉛蛋白、銅蛋白、マンガン蛋白、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ化カリウム)、塩化コリン、ビタミン(ビタミンE、硝酸チアミン、ナイアシン、D-パントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンA、ビオチン、ビタミンD3、ビタミンB12、葉酸)、タウリン、L-アスコルビン-2-ポリフォスフェイト、メンハーデン魚オイル(混合トコフェロールで酸化防止)、チョウセンアザミ、クランベリー、カボチャ、トマト、ブルーベリー、ブロッコリー、キャベツ、ケール、パセリ
- 成分
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粗タンパク10.0%以上、粗脂肪7.5%以上、粗繊維質3.0%以下、水分78.0%以下、オメガ3脂肪酸0.2%以上、オメガ6脂肪酸1.0%以上、カルシウム0.56%、リン0.36%、代謝エネルギー123kcal/100g
グレインフリー1位:ウェルネス
グレインフリー部門1位は、ウェルネスのコア(ドライフード)。
猫は肉食であるという栄養学的哲学を基に作られており、穀物は不使用。第一原材料は高品質の動物性たんぱく質源で、抗酸化栄養素を多く含む野菜やフルーツが含まれています。
- 原材料
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骨抜きチキン、七面鳥ミール、チキンミール、えんどう、じゃがいも、トマトポマス、粗挽き亜麻仁(オメガ-3脂肪酸源)、鶏脂(ミックストコフェロールで酸化防止)、チキンエキス、チコリ根抽出物、クランベリー、乾燥こんぶ、ラクトバチルス・プランタルム、エンテロコッカス・フェシウム、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・アシドフィラス、ユッカ抽出物、L-カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸、アスコルビン酸)、ミネラル類(亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出)乳酸菌
- 成分
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成分:たんぱく質38.0%以上、脂質12.0%以上、粗繊維5.0%以下、灰分9.0%以下、水分10.0%以下、カルシウム2.2%以下、リン1.6%以下、ビタミンA 2,500IU/100g以上、ビタミンE 200IU/100g以上、タウリン0.1%以上、L-カルニチン10mg/100g以上、オメガ6脂肪酸3.0%以上、オメガ3脂肪酸0.5%以上、グルコサミン40mg/100g以上、コンドロイチン硫酸30mg/100g以上、総乳酸菌数190,000CFU/g以上、ラクトバチルス・プランタルム、エンテロコッカス・フェシウム、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・アシドフィラス
オーガニック1位:カストル&ポルックス
オーガニック部門1位は、カストル&ポルックス(Castor&Pollux)チキン&サツマイモ(Chicken&Sweet Potato)のドライフード。
オーガニックのフリーレンジ(放飼)チキンが第一原材料で、グレインフリーの代わりに腸内環境を整える効果のあるサツマイモを使用。また、化合農薬、合成肥料、人工保存料、抗生物質やホルモンは不使用です。
- 原材料
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オーガニックチキン、オーガニックチキンミール、オーガニックえんどう豆プロテイン、オーガニックサツマイモ、オーガニックえんどう豆、オーガニックひよこ豆、オーガニックタピオカ、オーガニックひまわりの種ミール、オーガニックココナッツオイル、オーガニック鶏油(トコフェロール)、ナチュラルフレーバー、オーガニック亜麻仁、オーガニックレバー、オーガニック乾燥アルファルファミール、塩、塩化コリン、ビタミン(ビタミンEサプリメント 、ナイアシン、一硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンAサプリメント、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビンサプリメント、ビタミンD3サプリメント、ビオチン、ビタミンB12サプリメント 、葉酸)、ミネラル(亜鉛アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、タウリン、サーモンオイル、有機クランベリー、塩化カリウム、ローズマリー抽出物、乾燥バチルスコアグランス発酵製品
- 成分
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粗タンパク質32.0%以上
粗脂質14.0%以上
粗繊維3.5%以下
水分11.0%以下
タウリン0.1%以上
オメガ6脂肪酸2.5以上
オメガ3脂肪酸0.30%以上
代謝エネルギー373.9kcal/100g
デリバリーサービス1位:スモールズ
デリバリーサービス部門1位は、スモールズ。
デリバリーサービスは体重、年齢や特徴などをもとにオーダーメイドでキャットフードを作ってくれるサービスです。
スモールズはドライフード、ウェットフード(缶)、フリーズドライ、フレッシュ(すぐに与えないと腐るような新鮮な餌)を丁寧に作ってくれます。
なお、海外発送はしていません(アメリカ本土のみ)。
「ALL ABOUT CATS」が選んだ本当に良いキャットフード
「ALL ABOUT CATS」は猫専門メディア。日本でいう「ねこのきもち」てきなサイトです。
「10 Best Cat Foods in 2021」で紹介されたキャットフードは下記の通り。
総合1位:スモールズ
総合2位:ジウィピーク
安いウェット1位:オーソリティ(Authority)
ドライ1位:エルゼス博士(Dr. Elsey’s)
安いドライ1位:カークランド(KIRKLAND)
エアドライ1位:ジウィピーク
尿ケア1位:ティキキャット(Tiki Cat)
生食1位:ステラ&チューイーズ(Stella&Chewy’s)
子猫用1位:ウェルネス
総合1位:スモールズ
総合部門1位は、スモールズ。ビジネスインサイダーも推してましたね。
改めて説明すると、スモールズはドライフード、ウェットフード、フリーズドライ、フレッシュフードを、それぞれの猫に合わせて作ってくれます。
総合2位:ジウィピーク
総合2位はジウィピークの鹿肉(VENISON)ウェットフード。
ニュージーランド産の自然放牧の鹿肉(赤身)は高タンパク低脂肪の肉。鹿肉は新しいタンパク源ということで、食物アレルギーに配慮された原材料として注目されています。
生肉と生レバー、生キドニー、生ハート、生トライプ、生ラングなどの内臓をバランスよく配しており、遺伝子組み換え原材料は使用されていません。
- 原材料
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ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ベニソンボーン、DLメチオニン、乾燥海草、ミネラル類(硫酸マグネシュウム、亜鉛アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体)タウリン、ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、D3、葉酸)増粘安定剤としてひよこ豆を使用
- 成分
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たんぱく質10.0%以上、脂質4.0%以上、粗繊維2.0%以下、水分78%以下、灰分3.0%以下、コンドロイチン硫酸300mg/kg以上、代謝エネルギー120kcal/100g
安いウェット1位:オーソリティ
コストパフォーマンスの良いウェットフード部門1位は、オーソリティ(パテ状のチキン味)。
1缶は0.96ドル(約100円)。この価格帯のウェットフードはミールを使用している事が多いのですが、オーソリティはミール不使用。また、人工添加物も一切使われてないです。
ドライ1位:エルゼス博士
ドライフード部門1位は、エルゼス博士のクリーンプロテイン(チキン味)。
アメリカのアマゾンでは「Amazon’s Choice」になっており、1,100以上のレビューがあり、星は4.5と高評価です。
動物性タンパク質95%以上、グレインフリー、鶏肉と豚肉がメインに使われています。
安いドライ1位:カークランド
コストの良いドライフードは、カークランド(KIRKLAND)のメンテナンス(チキン&ライス)。
日本でもお馴染み、コストコのブランドですね。
25ポンド(約11kg)で29.99ドル(約3,100円)、1kgあたり約281円。日本だと、安くて1.5kgで1,000円くらいなので半端じゃない…。
第一原材料はチキン。ライスとあるようにグレインフリーではありません。グレインフリーでこの価格だったら逆に怪くて誰も買わないでしょう。
- 原材料
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鶏肉、チキンミール、玄米、白米、鶏脂、香料、フラックスシード、サーモンオイル、塩化カリウム、DL-メチオニン、塩化コリン、タウリン、乾燥チコリールート、乾燥ラクトパチルス、プランタルム、乾燥パチルス、サブチルス、乾燥ラクトパチルス、アシドフィルス、乾燥エンテロコッカス、フェシウム、乾燥ビフィドファクテリウム、アニマリス、亜鉛たんぱく化合物、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、マンガンたんぱく化合物、銅たんぱく化合物、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ビタミンB1、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ヨウ化カリウム、パントテン酸カルシウム、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12サプリメント、亜セレン酸ナトリウム、ビタミンDサプリメント、葉酸、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
- 成分
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]粗たんぱく質30%以上、粗脂肪30%以上、粗繊維2%以上、水分10%以下、灰分5%以下、マグネシウム0.08%以下
エアドライ1位:ジウィピーク
ベストなエアドライフードは、ジウィピークのサバ&ラム(羊肉)。
エアドライ製法で作られたフードは、タンパク質の量が変わらないように低温でゆっくり乾燥されるので、生肉の栄養素が失われにくい特徴があります。
ジウィピークのサバ&ラムは、消化しやすい肉を98%使用し、消化率95%なので胃腸に負担がかかりにくいです。
- 原材料
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マッカロー(サバ)、ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉、ラムレバー生肉、ラムラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムキドニー生肉、ラムボーン、レシチン、イヌリン(チコリ由来)、乾燥海草、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、亜セレン酸ナトリウム)、海塩、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE)、ビタミン類(塩化コリン、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、葉酸、D3)※遺伝子組み換え原材料は不使用
- 成分
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粗たんぱく質43%以上、粗脂肪25%以上、粗繊維2%以下、水分14%以下、灰分12%以下、コンドロイチン硫酸130mg/100g以上、代謝エネルギー480kcal/100g
胃腸にやさしい1位:ハウンド&ガトス
胃腸が敏感な猫に良いなフード1位は、ハウンド&ガトス(HOUND&GATOS)のウェットフード。
胃腸が敏感な猫は軟便の傾向にありますが、ハウンド&ガトスのウェットフードは健康的な消化をサポートします。
家庭料理で使われるような高級な鶏肉、鶏肉の肝臓がメインの(動物性)タンパク質源(98%以上)。また、ビタミン、ミネラルが豊富で、炭水化物や人工防腐剤は不使用です。
尿ケア1位:ティキキャット
尿ケア部門は、ティキキャット(Tiki Cat)ルアウ(Luau)のウェットフード(ジューシーチキン、コンソメ味)が1位に選ばれました。
コンソメスープには旨味成分が凝縮され水分も摂取でき、チキンは高タンパク質、ビタミンA、ビタミンB、骨格の成長に必要なアミノ酸が含まれ、抗生物質・ホルモン剤は不使用です。
- 原材料
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チキン、チキンブイヨン、ヒマワリ種子油、乳酸カルシウム、リン酸二カルシウム、塩化カリウム、タウリン、塩化コリン、食塩、硫酸マグネシウム、硫酸第一鉄、硝酸チアミン(ビタミンB1)、ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、酸化亜鉛、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ビタミンB12サプリメント、銅アミノ酸キレート、酸化マンガン、パントテン酸カルシウム、リボフラビンサプリメント(ビタミンB2)、亜セレン酸ナトリウム、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸、ヨウ化カリウム、ビタミンD3サプリメント
- 成分
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たんぱく質16%以上、脂質2.6%以上、粗繊維0%、粗灰分1.8%以下、水分80%以下、タウリン0.2%、代謝エネルギー63kcal/80g
生食1位:ステラ&チューイーズ
生食(フリーズドライ生食)1位は、ステラ&チューイーズ(Stella&Chewy’s)ラビットです。
野生の猫は小動物を食べる事から、ウサギ肉を第一原材料に使用。また、生食(フリーズドライ製法)なので栄養十分。本当に野生の小動物を食べている様な感じですね。
子猫用1位:ウェルネス
子猫用のベストキャットフードは、ウェルネスのコア(パテ状ウェットフード)チキン&ターキーです。
高タンパク質、グレインフリーで、カラギーナン、人工着色料、人工甘味料や防腐剤は不使用。子猫が成長する上で重要なエネルギーがたくさん含まれています。
海外メディアが選ぶ本当に良いキャットフードのまとめ
紹介した大半のキャットフードを日本で買うことは難しいですが、ジウィピーク、ウェルネスやティキキャットは購入できます。
ドライフードよりも猫が本来食べている小動物に近いウェットフード(パテ、生食なども含む)が好まれている印象ですね。