ロイヤルカナン主催のジャパンキャットショーに5500人以上が参加!
ロイヤルカナンジャポンは8日、池袋・サンシャインシティ(展示ホールD)とオンラインにてジャパンキャットショーを開催。計255頭の猫が登場、会場には約2,500名が来場、3,200名以上がライブ配信を視聴しました。
3回目の開催となった今イベントは、歴史ある2大血統書登録団体のCFAとTICAによるもの。出陳頭数(出場する猫の数)はCFAに136頭、TICAに119頭、合計255頭と日本で開催されるキャットショーとしては最大規模となりました。
会場ではショーのみならず、服部幸先生(東京猫医療センター院長)のセミナーでは、特発性膀胱炎の原因や症状、原因の一つであるストレスを最小限にする方法を紹介。また、ペトグラファーの小川晃代さんは撮影時の構図や光の使い方、目線コントロールのコツを解説しました。
さらに、ロイヤルカナンの社員が、猫の食性やおなか、社会化をテーマにクイズも交えたミニセミナーを開催したほか、ショップコーナーやフォトコンテスト入賞作品の展示など、猫好きが楽しめるコンテンツを用意し、会場は盛り上がりをみせました。
ロイヤルカナンジャポン社長の山本俊之さんは「猫の真の健康はフードだけでは実現できません。猫の家族化、高齢化など、猫を取り巻く環境が変化する中、関わる全ての人が正しい知識を持ち行動することが大切です。ロイヤルカナンは、猫の健康についての知見を高め合うパートナーであるキャットショーの運営団体と一緒に、猫の専門家であるブリーダーのサステナブルな発展を支援するとともに、一人でも多くの猫オーナーの皆様に猫の健康への関心・知識を 身に付けていただきいと考えています」と挨拶。
ロイヤルカナンのブースでは、猫の健康に関する知識などを学ぶことができる体験型のコンテンツを用意。QRコードを読み取り、クイズに答えながらスタンプを集め、全スタンプを集めた人には景品を贈呈。参加者は、驚きや納得の表情を浮かべるなど新たな気付きを得た様子でした。
(C)ロイヤルカナンジャパン