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VRアニメ「猫が見えたら」配信開始、ヴェネツィア映画祭ノミネート作品
編集長
講談社は2026年4月3日、同社が製作し講談社VRラボが企画・制作したVRアニメーション作品「猫が見えたら(IF YOU SEE A CAT)」を「Steam」および「Meta Store」で全世界配信を開始したと発表した。配信開始を記念し、Steamでは4月17日までの期間限定で20%オフのローンチセールも実施されている。
本作は、日本の精神医療をテーマにした意欲作で、亡くなった愛猫が見える少年の体験を描く。プレイヤーは「幻覚の猫」の視点となり、少年が精神疾患と診断され入院する中での出来事や心の変化を見守る。VRならではの没入感を通じて、精神医療の課題や親子関係、個人の救いといったテーマを体感的に描き出す作品となっている。
2025年のヴェネツィア国際映画祭のXR部門「Venice Immersive」にノミネートされたほか、複数の海外映画祭で受賞・招待上映されるなど、国際的にも高い評価を受けている。
監督・脚本は、「グレートラビット」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したアニメーション作家の和田淳氏。プロデューサーは、数々のVR作品を手がけてきた石丸健二氏が務める。綿密な取材に基づく脚本と独自のアニメーション表現を融合させ、観る者の心に訴えかける作品に仕上げた。
日本語版キャストには、主人公・なおき役に若葉竜也、母親・みどり役に遊井亮子を起用。英語版も含め、多言語対応でグローバル展開を図る。
作品は約37分のVRアニメーションで、言語は日本語と英語に対応し、字幕は複数言語で配信される。
(C)講談社
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