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ペットと暮らせる賃貸はまだ少数派?LIFULL HOME’Sが最新調査を発表

ペットとの住まい探しの実態調査
編集長

株式会社LIFULLが運営する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」は、ペットと暮らせる住まい探しの実態に関する調査結果を発表した。

全国のペット可賃貸物件の割合は、2022年3月の12.9%から2025年3月には19.3%まで上昇したものの、依然として全体の2割に届いていない。一方、ペット可物件は、ペット不可物件と比べて約17日早く入居者が決まる傾向にあり、賃料も平均で約3万4,500円高いことが明らかになった。

住まい探しをしたペット飼育者の91.6%が「物件数の少なさ」や「家賃の高さ」、「敷金・礼金の追加」といった不便を感じたと回答。住まい探しにかかった期間も一般より長く、15.8%が3か月以上かかっている実態も分かった。さらに、入居後に近隣からペットに関する注意や要請を受けた経験がある人は66.5%と高く、騒音やマナー問題への配慮も求められている。

不動産会社側でも、ここ2〜3年でペット可物件のニーズが高まっていると感じている事業者は67.2%に上った。一方で、ペット不可物件のオーナーのうち実際にペット関連のトラブル経験があるのは4割未満にとどまる。ペット不可の理由は「破損や汚れへの懸念」が最も多く、「過去のトラブル経験」や「悪いイメージ」も挙げられた。

ペットとの暮らしは、心の癒しやストレス軽減、子どもの情緒的成長や免疫力向上など、さまざまな健康効果も報告されている。しかし日本では住環境の制約から飼育率が低いのが現状であり、住まいのハードルを下げることが社会課題のひとつとなっている。

こうした背景を受け、LIFULL HOME’Sはマース ジャパンと共同で「愛猫・愛犬との暮らしはニャンってワンダフルでハッピー」キャンペーンを実施。ペットと暮らす幸せな瞬間の写真をSNSに投稿することで、抽選でキャットフードやドッグフードが当たる企画も展開される。

LIFULL HOME’Sは今後もペットフレンドリーな住まい環境の普及を目指し、物件情報の充実や不動産オーナー・管理会社への働きかけなど、さまざまな取り組みを進めていく方針だ。

(C)LIFULL

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編集長はロシアンブルー好き。先代のベルさんは21歳まで命を全う。今は2019年5月20日生まれのジェイさんと過ごしています。
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