猫の視点から未来を考える「にゃん博」始動、クラファンで仲間募集
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猫の視点から未来を考える「にゃん博」始動、クラファンで仲間募集
編集長
金属加工会社の株式会社加藤数物は2026年2月27日、猫との新しい関係性を育てる共創プロジェクト「にゃん博」を始動し、クラウドファンディングを開始したと発表した。
にゃん博は、「猫も人もゆるやかにつながる場をつくりたい」という発想から生まれた取り組み。大規模イベントの開催を目的とするものではなく、応援や参加、見守りといった多様な関わり方を許容する「猫のような距離感」のコミュニティ形成を目指す。猫をきっかけに、人と人とが自然につながる文化を育てていく考えだ。
構想の象徴となるのがドーム型構造物。同社が開発した組み立て式ジョイントパーツ「ヒトデブラケット」から着想を得た。もともとは人向けの構造体として開発されたが、より自由な活用の可能性を模索する中で“猫”という視点にたどり着いたという。人では使い方に制限があった構造も、自由に動き回る猫の存在によって新たな可能性が見出された。
この技術から生まれた猫用ドームは、すでに保護猫団体へ無償提供され、猫たちの遊び場や居場所づくりに活用されている。構造体を通じて、猫と人双方にとって心地よい空間づくりを進めている段階だ。
今回のクラウドファンディングは、完成形を提示するためではなく、プロジェクトの理念に共感する「最初の仲間」を募ることが目的。猫をきっかけにゆるやかにつながるコミュニティの第一歩と位置付けている。
今後は、仲間が集う場づくりや猫がくつろげる空間設計、参加型のものづくりなどを段階的に展開し、将来的なにゃん博開催へとつなげていく方針だ。
(C)加藤数物
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