猫のダヤン40周年記念展「タシルの街へようこそ!」に行ってきた
1983年に池田あきこさんが書き下ろした猫のダヤンは40周年を迎えました。そんなダヤンと仲間たちがクラスタシルの街をめぐる体感アートイベントが郵政博物館(東京都墨田区)で開催されています。
ぶっちゃけ上記動画を見れば、だいたいの内容が分かってしまいますが、撮影禁止エリアもあるため、行かないと分からないことも。
なお、これから行く予定の方は本記事を読まない方がいいかな?と思います(笑)。
猫のダヤン40周年記念展「タシルの街へようこそ!」の内容
◯入口ゲート『タシルの街へようこそ!』
ダヤンと仲間たちがくらすタシルの街を再現!!
ダヤンと仲間たちがお出迎え!ワクワクな通り道!
◯わちふぃーるどの森『フォーンの森ゲート』
不思議な生き物がかくれたフォーンの森をくぐろう
「アルスの森」としてボルネオ保全活動の展示コーナー
◯花火があがるよ!『タシルのお祭り広場』
タシルの街角を立体表現!空の色が変わって花火があがるよ
◯お菓子の塔『キャンディステッキ』
キャンディダヤンが絵から飛び出す?!
◯不思議な絵をフラッシュ撮影してみよう!
フラッシュ撮影した写真と絵を比べてビックリ!!
猫のダヤン40周年記念展「タシルの街へようこそ!」に行ってきた
郵政博物館の入口付近に置かれている巨大なフィギュア、人形がお出迎えしてくれます。
ちなみに入場料は大人は300円、小中高生は150円(再入場可)。展示会場までに郵便局の歴史を学べるたくさんの展示物(世界各国の切手など)があるので、それも是非みて下さい!
ゲート左のテーブルには謎解きクイズシートが置いてあるので、展示物を見ながら解いてみましょう。答えが分かると受付で参加賞(ポストカード)をゲットできます
答えは隠しましたが、ひらがなのキーワード(正直、答えはすでに記載されている…)を見ればなんとなく分かりますよね(笑)。
このフラッシュアートは、もともとは暗くて絵が見えないのですが、フラッシュをたいてシャッターを切るとダヤンたちが出てきます。
■タシルの街へようこそ!の詳細
https://artexhibition.jp/exhibitions/20240107-AEJ1791760/