まどじゃらしが届いた!窓につけてソーラーで動く猫用おもちゃ
クラウドファンディングサイト「Creemama SPRINGS」で、目標金額「222,000円」に対して「700,982円」が集まった、窓につければソーラーの力で動く猫用おもちゃ「まどじゃらし」が届いたのでレビューします。
ちなみに、全くの偶然ですが、ジェイさんの誕生日である5月20日にまどじゃらしが届きました(笑)。
まどじゃらしとは?
CurioSpringが開発・製造・販売する「まどじゃらし」は窓、猫じゃらし、ソーラーが組み合わさった猫用おもちゃです。
以前「ばねじゃらし」をレビューしましたが、まどじゃらしもそのバネ屋さんの技術を生かした商品。窓辺が好きな猫の独りぼっち時間を豊かにしたいという思いから生まれました。
まどじゃらしをレビュー
まどじゃらし本体、吸盤、交換おもちゃ羽、交換おもちゃPET、交換おもちゃタイベック、補修用パーツが付属。
本体に吸盤と羽(3種類)を取り付け、完成したまどじゃらしを窓に付ければ準備完了。太陽が当たれば以下のように自然にクルクルと回ります。
まどじゃらし🪟 pic.twitter.com/rk6Eeo6Pjp
— ねこうぇぶ (@nekoweb222) May 20, 2024
このポストをした日は曇りだったのですが、しっかりと回りました。なお、夜はスマホのライトなどをソーラーパネルに当てると動きます。
まどじゃらしの特徴
電池が不要
まどじゃらしは太陽の光で動くため電池が不要です。電池ゴミが出ないので環境にやさしいおもちゃです。
超弾性ワイヤーを採用
まどじゃらしには、医療機器などに使われるチタン配合の超弾性ワイヤーが使われています。
その復元力はステンレスの10倍といいます。かつ錆びにくく、アレルギーが起きにくいという特性を持っています。
羽を交換できる
羽は3種類(地どり羽、タイベック、キラキラPET)あります。猫は好奇心旺盛ですが、飽きやすいので、定期的に羽を交換できるのは良いですね。
また、ワンタッチで簡単に交換できるほか、金属部分が露出しないような設計になっているので安全です。
地どりの羽を採用
地どり羽は、山梨で育った地どりの羽を農家の鶏舎から採集し、熱湯洗浄と天日干しでふんわり仕上げられています。
また、猫が口にするものなので染色剤不使用にこだわったほか、野生の残香が猫の本能をくすぐります。
真空吸盤が強力
猫がおもちゃを引っ張っても外れにくい強力な真空吸盤が使われています(対荷重は約5kg)。
まどじゃらしの購入方法
2024年5月20日現在では購入できませんが、そのうちアマゾンの「CurioSpring」で販売されると思います。
というのも「ばねじゃらし」も当初はクラウドファンディングでのみの販売でしたが、のちにアマゾンで購入できるようになりました。
まとめ
UFOキャッチャーで10年前くらいにゲットしたソーラーで動くおもちゃが今でも動いているので、まどじゃらしもそのくらい動くのかな?
あとは吸盤が本当に落ちないかが気になりますが、窓も吸盤もしっかり拭いてから取り付けたので、ジェイさんがよっぽど力をかけない限り大丈夫だと願うばかりです(笑)。