インターペット2023の出展者と来場者数が過去最多となり大盛況!
メッセフランクフルト ジャパンは4日、東京ビッグサイトでインターペット(第12回)の出展者数と来場者数が過去最高だったと発表しました。
展示エリアが1ホール増え、前年から157社増の622社(国内530社、海外92社)が参加。海外からはアメリカ、インド、 カナダ、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、ドイツ、トルコ、フランス、ベトナム、ベルギー、香港から出展がありました。
来場者数は3月30日のビジネスデーを含め、4日間で62,234名と25,261頭と前年から18,165名と6,748頭の増加に。
ビジネスデーには卸・問屋、ペットショップ、ペットサロン、動物病院、ペットホテルなどから訪れた人が、色々な商品やサービスを手に取り、真剣に説明を聞く様子が。
また、ペット業界の最新情報を発信するビジネスフォーラムでは、ペット産業従事者や新規参入者を対象に、ペット産業のトレンドや将来展望、ペットフード安全法や動物愛護管理法などをテーマに開催され、真剣にメモを取る聴講者の姿で溢れました。
31日からの一般公開日には、犬猫の健康やしつけについて学べるセミナ ーのほか、フォトコンテストやグルーミングコンテスト、ペットグッズが手作りできるワークショップ、小学生以 上を対象とした体験学習などの各種イベントも開催され、ペットと一緒に楽しむ人で賑わいました。
また、ペットとの素敵なライフスタイルを実現している著名人に贈られるインターペットアワードでは百田夏菜子さん(ももいろクロ ーバーZ)と、犬を飼うと介護リスク半減などの研究結果を発表した谷口優さん(国立環境研究所 )が受賞。
百田さんは10歳の愛犬ピーチちゃんと登壇し、日常のエピソードを紹介。ピーチちゃんが食欲旺盛なため「インターペットではフード、おやつ、ダイエット製品など見たいもの が多い」。谷口さんによる特別講演「動物が人にもたらす健康効果」では、興味深い研究結果 が発表されました。
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