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米のローフードブランド「Instinct」の100%生食キャットフード発売
編集長
アメリカのペットブランド「Instinct」は、100%ローフード(生食)でグレインフリーの総合栄養食「ローロンジェビティ」を2023年3月28日に発売します。
アメリカでは酵素やビタミンなど素材そのものの栄養が摂れるローフード市場が年々拡大し、2019年から4年間で約170%も成長。その中で、ローロンジェビティは269gで9,350円と高価ながら2021年から売れ続けている商品です。
厳選した食材のみを使用し、85%以上の生肉のほか、生野菜や果物を配合。HPPという超高圧技術を使用することで、非加熱のまま、自然の風味、抗酸化物質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素や酵素をまるごと摂取できます。
レシピはヘルシンキ大学獣医研究施設と動物栄養学者が共同開発。特に炎症性腸疾患やアトピー性皮膚炎にお悩みの猫におすすめ。
ちなみに、HPPを使用した生肉の加工はコストがかかり、これまではトッピングタイプやブレンドタイプのみの国内販売でしたが、製造工程を見直したことで価格が下がり、ローロンジェビティの国内販売が決定しました。
■価格(税込)
子猫用 チキン 269g:9,350円
成猫用 チキン 269g:9,350円
シニア猫用 ビーフ 269g:9,350円
成猫用 チキン 42g:1,650円
■販売サイト
https://shop.instinctpetfood.co.jp/collections/raw_longevity_cat
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