開封済みキャットフードを寄付する方法|ウェットは腐るからダメ
開封済みのキャットフードを寄付したいです。
開封済みのキャットフードを受け付けている団体は少ないです。
ただ、ドライフードで賞味期限前であれば受け付けている団体はいくつかあります。
この記事を読めば、開封済みのドライフードの寄付を受け付けている団体、そして寄付する方法がわかります。
どこに開封済みのキャットフードを寄付すればいいのか
開封済みのドライフードは、保護猫団体、保護猫カフェや動物愛護センターに寄付できます。
もちろんウェットフードは腐るのでダメですが、賞味期限切れのドライフードもダメです。
また、新型コロナウイルスの影響などで各団体でルールは都度変わるので、必ず事前に確認してから寄付しましょう。
ホームページ上で「新品でなくてもOK」「開封済みでもOK」としている団体は下記の通り。
団体名 | 所在地 |
HOKKAIDOしっぽの会 | 北海道 |
ツキネコ北海道 | 北海道 |
ねこ家 | 静岡 |
おおさかねこ倶楽部 | 大阪 |
動物愛護団体JCDL | 京都 |
犬猫譲渡センター | 東京・広島 |
少ないイメージですが、ホームページ上で記載していないだけの団体も多々あると思います。
各地に保護猫団体などはあるので、確認してみるとよいでしょう。
開封済みのキャットフードを寄付する方法
■寄付の仕方
・営業時間内に直接もっていく
・郵送する
■送る時の注意点
開封済みのドライフードはしっかりジップロックなどの詰め替えるか、テープや輪ゴムなどでフードがこぼれないようにしましょう。
また、賞味期限が記載されているパッケージを送るか、メモに賞味期限を記載して送りましょう。
積極的に物資支援や寄付金支援をしよう
保護猫団体、保護猫カフェや動物愛護センターは、物資やお金が足りなくて大変なところが大半です。
少しでいいので寄付金を送ったり、キャットフードでなくてもタオル、使わなくなったキャットハウスや余ったトイレシートなどの物資を送ると、かなり助かると思います。
また、大半の団体は「Amazonの欲しいものリスト」をのせているので、購入して支援するのもいいかと思います。