Cat Rescue NFTで保護猫団体へ寄付|殺処分ゼロを目指そう
シンガポールの企業「W3 Fortune PTE. LTD.」は2022年6月30日、コレクタブルNFT「CatRescue」をリリースすると発表。同社は株式会社Relic及びエンジェル投資家より1.2億円の資金調達に成功しています。
CatRescue NFTとは?
「保護猫活動により、猫の殺処分ゼロを実現する」ことを目標としたNFTプロジェクト。5,555匹のNFTを販売し、その収益の5割を保護猫団体などへ寄付します。
プレセール価格は0.02ETH、ミントは8月24日(水)日本時間22時から。パブリックセール価格は0.03ETH、ミントは8月30日(火)日本時間22時から。
CPOの佐々木真さんは「どんな猫も素晴らしく、愛されるべき存在だと思っています。そんな猫が見捨てられている現状を何とかできないか、そんな想いからCatRescueを立ち上げました。保護猫活動の促進と、Web3の世界での経済的メリットの両立ができる世界を目指して参ります」と思いを綴っています。
私はヤフーネット募金で猫に限らず、動物保護団体へ募金をしていますが、NFTを通して募金できるのは斬新だなと思います。時代が進んでる感じ!
また、CatRescueを保有していることで様々な特典(リアルイベント、メタバース、オリジナルグッズ、トークンなど)を得ることができます。
CatRescue NFTのホワイトペーパー
8月12日にホワイトペーパーが公開されました。
CatRescue NFTのまとめ
アメコミ好きな方がデザインしているので、ツイッターなどのプロフィール写真(PFP)にすれば目立つこと間違いなし?
■公式サイト:https://catrescue.io
■Twitter:https://twitter.com/CatRescue19
■Discord:https://discord.gg/MjkXgpM6
なお、CatRescue NFTはイーサリアム(ETH)で買えますが、「仮想通貨は不安だなぁ」という方は無理に買う必要はないと思います。
ただ、少しでもNFTや仮想通貨に興味があり、「保護猫団体に寄付したい」、「猫が大好き!」ならばCatRescueを初めてのNFTとして買うのはオススメです。
(C)W3 Fortune PTE. LTD.